15ノ話 定番の後編

30/32
前へ
/704ページ
次へ
そう月に言われたが 「別にwww」 俺はエリ○様の真似をしつつ答える 「相変わらずだね。まぁ、良いけどさ。早く中に入りなよ。ママとお義母様が、腕に寄りをかけてご馳走作ってるからさ」 なんでなのかな、なんて思ってたけど…そういう事か って、月は呟きながら群青を引きずり中へ入っていってしまった 「くくwwwこれは楽しくなりそうだぜww」 俺はヘラヘラしながら中に入ると、カノンが出迎えてくれた 「にぃに、おかえり~…むぅ?」 カノンは俺に抱き付いた瞬間、首を傾げて 「知らない♀の匂いがするの」
/704ページ

最初のコメントを投稿しよう!

124人が本棚に入れています
本棚に追加