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そんな感じでムスっとするカノン
何故にwww
「群青の付き添いで、アイツの旧友に会ってきた。色々な意味で愉快な奴だったぜ?」
ポンポンとカノンの頭を撫で、抱っこして食堂を目指す
「旧友、ね。せめて妹って言ってやれよ」
クックック、と笑いながら、食堂の手前で俺等を待っていた深紅がそう言った
「俺には関係ないな、カノンも混乱するだろうし?」
「うー?」
俺の予想通り、カノンは理解出来ていないのか、首を傾げている
「そう言ってやるなよ、プロポーズされたんだろ?」
笑うことをやめず、深紅は告げる
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