0ノ話 おわり

4/8
前へ
/704ページ
次へ
数分漲った後、落ち着きを取り戻してイオンの前に正座をして 「てな訳で、何か用?あ、本当に転生?」 「はい、申し訳ないのですが、此方の不手際が有りまして…ごめんなさい」 徐々に涙目になり俯くイオンに内心萌つつ 「あー良いって、転生させてくれるんだろ?」 とりあえずイオンの頭を撫でて言うと、イオンが軽く頬を染めている 少し疾しい煩悩が湧きそうになったが、脳内で駆逐し 「で?転生先はドンナよ?」 撫で撫でとしながらイオンに聞く すると 「そこから先は僕が説明するよ~」 ショタボイスが背後から聞こえた
/704ページ

最初のコメントを投稿しよう!

124人が本棚に入れています
本棚に追加