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「ま、適当に頼むわ」
イオンの頭を撫でつつ
1つ思い付く
「なぁ、種族に龍って居るのか?」
「居ますよ?龍、半龍、龍人etc,etc,」
俺はイオンの説明を聞き
「じゃ、俺を龍にしてくれ」
「え?あぁ大丈夫ですが…良いのですか?」
「大丈夫だ問題ない(キリッ」
困惑するイオンに言うと
「分かりました。では…どうぞ」
俺達の横に、どデカい穴が空き、そこを指すイオン
「コレを潜れば、転生します。龍種を希望と言う事で、幼体からのスタートですので…」
「分かった、ありがとうイオン。またな」
俺はイオンの頭を一撫でして穴へダイブした
直後、イオンの声が聞こえた気がしたが…俺の意識は闇に溶けていった
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