0ノ話 おわり

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「ま、適当に頼むわ」 イオンの頭を撫でつつ 1つ思い付く 「なぁ、種族に龍って居るのか?」 「居ますよ?龍、半龍、龍人etc,etc,」 俺はイオンの説明を聞き 「じゃ、俺を龍にしてくれ」 「え?あぁ大丈夫ですが…良いのですか?」 「大丈夫だ問題ない(キリッ」 困惑するイオンに言うと 「分かりました。では…どうぞ」 俺達の横に、どデカい穴が空き、そこを指すイオン 「コレを潜れば、転生します。龍種を希望と言う事で、幼体からのスタートですので…」 「分かった、ありがとうイオン。またな」 俺はイオンの頭を一撫でして穴へダイブした 直後、イオンの声が聞こえた気がしたが…俺の意識は闇に溶けていった
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