第2章

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-----?side---- ……びっくりした。 今日は朝早く目が覚めたから、早めに教室に向かったら、綺麗な歌声が聞こえてきて… おもわず、感動して泣いてしまった… 透き通るようなキレイな歌声かと思いきや、次の瞬間には、腰にくるような低く甘い歌声に変わっていたり… 本当に、誰もが魅了されてしまうような歌声だった どんな奴がこんな歌声出してるんだ? 気になる… …って、あっ、まだ終わってないものがあったな… 気になるがっ、とっても気になるが、先に終わらせなきゃな… また、朝早く来たら、歌、聴けるか……?
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