349人が本棚に入れています
本棚に追加
タコ人間ゾンビにエロまで、付けなきゃダメだな。
とバカな事を思いながら、沙織の足元までサッカーのスライディングの要領で滑り込むと 落ちていた刀で、タコ脚を切り刻む。
「くそっ、斬れないし。」
刀の扱いに馴れてないせいか、斬る事は出来ても 断ち切る、切断するまでには、至らない。
「それなら、こうだっ!!」
脚に集中していた攻撃を体に集中させる。
イヤな感触が、刀を通じて伝わるが、今は考えない様にして、何度も何度も斬り付けた。
最初のコメントを投稿しよう!