第5話

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「恥ずかしい」 佐々木は顔を真っ赤にしていた。 いつも堂々としてる佐々木が意外だ、と思った。「なんでだよ?すっげー可愛いと思うぜ」親父が言った。 「ほんと?」佐々木が更に顔を赤くさせた。 親父はコクリと頷いた。「ありがとう」 佐々木は礼を言った 「祐介」 後ろから声がするので振り返った。 明里がメイド服姿で立っていた。
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