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まじやりたくなーい。
星「悠いこ!!」
やめて!!そんなキラキラした目で俺を見ないで!!
ていうか、なんでそんな楽しそうなの。
悠「星夜はなんで、書記に?」
星「しおりに会えるから!」
星夜がしおりと言った時、しおんが少し反応した。
悠「ふーん」
星「さあ、さあ、行こうよ!!」
悠「わかったよ」
~生徒会室前~
ただいま、扉の前です。
ノックしてから返事がありません。
もう入っちゃえ!!
悠「失礼しまーす!!」
ガチャッ
「危ない!!!」
ベチャッ
顔に何かが張り付いた
悠「何これ?」
ペロっ
あ、ケーキだ!!
星「大丈夫?悠?」
悠「うん。おいしいよ!」
すると会長が寄ってきて、
会「すまない。大丈夫か?」
悠「あ、ハイ」
会「とりあえず、座ってくれ」
イケメンですね、会長さん。
ソワァーに座るように促された。
うお!?ふっかふか。
体が沈むぜwww
あれ、星夜より沈んでる気が・・・
・・・ダイエットしよう・・・
会「何落ち込んでんだ?
はい、タオル」
悠「・・・いえ、タオルありがとうございます」
ごしごしっ。
星「ところで、何してたんですか?」
会「あー・・・ケーキを作ったらこけてしまってな・・・」
悠「会長が?」
会「・・・甘いものが好き・・・なんだ・・・」
知られたのがとても恥ずかしいようだ。
悠「マジですか!!俺も甘い物すごい好きなんです!!
さっきのもすごいうまかったです!!」
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