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会長は驚いた顔をして手を握ってきた。
会「本当か!?」
俺、会長と仲良くなれそう・・・。
会「それでだ、お前らはなぜここに?
生徒会と教師、特待生しか入れないはずだが?」
悠「俺、特待生ッス。あと、新しく会計、書記になりました」
会「ああ、少し待っててくれ。副会長を呼んでくる」
そういって仮眠室に入って行った。
ガチャッ。バタン。
ガタガタガタッ!!
バターンッ!!!
会「うおぉ!?や、やめろー!!」
Σ(゜ロ゜;)!!何事!?
ガチャッ。
会「またせたな・・・」
疲れきっておる。
仮眠室でいったい何が?
会「おい・・・副会長・・」
星「しおり!!」
副「星夜ですか!?」
え~?なに、知り合い?
会「まず名前!
俺は、神丘紅河。会長をやっている」
副「私は、一宮しおり。副会長です」
へーはじめて知った。
副「星夜はいいとして、なぜ親衛隊がいるんですか?」
あ、そういえば、俺
親衛隊総隊長だった。
ちなみに、しおんは、副隊長だよ☆
ていうか、副会長がめちゃくちゃいやそうな顔してる。
悠「そんなに嫌そうな顔されると、さすがに傷つくんですけど。
あ、新しく会計になりました、神崎悠斗でーす」
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