どうも、会計になりました。

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星「あ、新しく書記になりました。黒澤星夜です」 副「星夜が書記ですか。楽しくなりそうです。  しかし、親衛隊が・・・」 はあ。そんなに親衛隊、親衛隊いわないでほしいな。 悠「俺一人を罵倒するのは別にどうでもいいけど、親衛隊全員を  罵倒するのはやめてください。一心にあなたを想ってる人もいるんですから」 そうじゃない人もいるけど。 そういるんだよ、最低だよね。 副「しってますよ・・・」 悠「え・・・?」 副「だから知ってますよ、そんなこと・・・」 ぶすっとした顔で副会長は言った。 悠「じゃなんでそんなこと言うんですか」 わかってんだったら、言わないでほしんだけど。 副「だって、皆遠巻きに見るんですもん。ひどいこと言ったら  寄ってくるかなっておもたんですもん!!」 もんって・・・ 子供か!! 悠「仲良くなる気はあるんですね。嫌ってるわっけではないと」 会「こいつは友達がいないからな!!」 かいちょうはワははと笑った。 ・・・いきなり会話に入ってくんなよ。 てか、副会長友達いないんだ・・・ 悠「副会長・・・」 副「そんな目で見ないでください!!  ていうか、会長に言われたくないですね。  甘いのが好きなのがばれたくなくて辛いものを無理して  たべてるくせに・・・」 会「ちょ!? おま、それは・・・」 ほほーう。ちょっとみんなにつたえよ。 会「お前!?何やってんだ!?」 悠「え、皆に知らせようと思って?」 会「や、やめろ!!」 むりむり~。 悠「そ―しん!!」
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