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送った瞬間、あちこちから
「キャーまじで!?」
イエ―!!あはははは!!
会「まじかよ・・・」
おー絶望している。
悠「会長・・・」
憐れんだ目で見てあげた。
会「そんな目で見るなよ!?ていうか、お前がやったんだぞ!?」
『悩んで迷って探してきた
夢の中に僕らはいるんだ』
ピッ
悠「あ、夢ちゃんだ」
あ、ちなみに今の曲は
COFの「LinK]です。
俺は天月くん推し!!
悠「もしもーし」
夢「それって本当!?」
キーン。
悠「声のボリューム下げて!!鼓膜が鼓膜が破れる!!」
おもわず携帯を投げそうになった。
夢「ごめん。
今会長様たちのところにいるんだよね。
お願いがあるんだ」
悠「うんそうだよ。かわいいかわいい夢ちゃんのお願いは断れないよ!で、お願いって何?」
夢「親衛隊のお茶会に誘ってほしいの」
お茶会か―・・・。
・・・!!
いーこと思いついた。
悠「いいよ」
夢「ほんと!?じゃあ、お願いね!!」
ピッ。ツーツーツー。
せめて、ありがとうぐらい言ってほしかったな・・・。
悠「皆さん、お茶会にきてくれませんか?」
会&副「お茶会?」
そりゃ、いきなり言われたらわかりませんよねぇ。
副「お茶会とは?」
悠「そんなことも知らないんですかあ~?」
ガチャッ
副「死にたいようですね・・・」
銃を向けられた。
なんで持ってんのおおおおおおおお!?
悠「すみませんでしたあぁぁぁぁ!!」
俺のスライディング土下座が決まった。
副「わかればいいんです」
うなずいてないで、銃しまってくれ!!
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