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霧「悠斗君さっきはひどいよ~。痛かったんだよ~?」
有「悠斗に近づくな!!」
霧「やだ~」
ドゴォッ!!
壁がへこんだ、へこんだよ!?
霧「あぶないな~。・・・悠斗君」
後ろから抱きついてきたかと思うと
ちゅっ。
ホッぺにキスしてきた。
霧「もう一回、やらせてね~。今度は、邪魔されずに~」
悠「死ねぇぇぇぇ!!」
やっぱあいつ、最悪だー!!
会「あいつ、せっかく俺がフォローしてやったのに・・・」
そのまま、会計は笑いながら出て行った。
霧「会長、余計なお世話。
悠斗君には、俺を憎んで憎んで俺のことしか考えられなく
するから。覚悟しといてよ、悠斗君」
ぞわっ!!
なんか寒気がしたような・・・?
会「とりあえず、今言った資料やってくれるか?
あわないところとかあるからさ」
ドサッ!!
多いな・・・。
悠「はーい・・・」
ふーん、いろんな部があるんだな。
『SMクラブ』・・・いやな予感しかしない・・・。
『メイド喫茶』・・・文化祭か!!
ろくな、部活がねえ・・・。
数時間後・・・
大体こんな感じかな
悠「会長、できたんで目通しといてください」
会「おー。じゃあ、星夜の手伝い・・・有紀斗がいたな」
有「星夜くん、そうそう、そういう感じ」
星「ここですか?」
有「うん。もう一人でも・・・」
星「ま、待ってください。失敗したら・・・」
有「はいはい」
何あの和やかムード・・・。
いつの間にか、俺らが会計と書記だってことがわかってるし・・・。
俺やることない・・・。
しょうがない、会長の手伝うか・・・。
悠「会長~。手伝います!」
会「本当か?よろしく頼む!」
悠「いえいえ、じゃあ、これやります」
数十分後・・・
悠「だーもう!!」
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