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会「!?」
星「あっ」
有「!?」
副「うるさいですよ。おなかが減ったのなら食堂へ行ってきなさい」
なぜ、おなかがすいてるとわかった!?
有「おなかの音うるさいよ。食堂行こうよ」
悠「うん。・・・皆も行こうよ?」
皆で食べたほうが、おいしいからな。
会長と、スイーツ食べたいし。
会「おう。・・・星夜、さっきの『あっ』って・・・」
星「・・・コーヒーこぼしちゃいました・・・」
会「はあ。まったく・・・拭いてから来いよ?」
星「はーい・・・」
副「私も手伝いますよ!!」
しかし、副会長はほんとに星夜が好きだなー。
しかーし!その思いは星夜には届かない!!
星夜は、俺のことが好きだからな。
ガチャッ
・・・ぎゃーー!!
なんで、ばれてるの!?
ていうか、やめて!!銃向けないで!!
し「心の声、全部漏れてるぞ。
ていうか、自意識過剰乙www」
悠「え、まじで!?ていうか、なんでしおんがここに!?」
し「食堂行こうぜって誘いに。
あと、くる途中でこいつ拾った」
さしだされたのは、襟首を掴まれた会計だった。
霧「やあ、悠斗君」
し「ちょっかい掛けてきたから殴っといた」
会計がいたから、しおんは入れたのか。
ガチャッ
星「あれなんでみんなまだいるの?」
会「終わったか?」
副「ハイ終わりましたよ。・・・げ、なんで」
霧「?食堂行くの?」
悠「・・・会計もくんの?」
霧「当たり前じゃーん」
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