どうも

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すねてやるし・・・ 教室の隅っこでキノコを栽培してると 教室の扉の前に人影が見えた。 恋「あーもー、悪かったって」 先生は苦笑しながら、俺の肩をたたいた。 悠「先生は謝ったから許す!  しおんもあやまって!!」 キッとしおんを見ると、しおんはハアーとため息を吐いて し「・・・・・ドウモスミマセンデシタ」 悠「全然心がこもってないよ!?」 し「なんだよ・・・謝ったのに」 そんな、いやそうな顔をされても・・・ 悠「謝ればいいというわけじゃないよ!?」 し「チッ」 舌打ちしたいのは、こっちだよ・・・ 悠「先生・・・人待ってるんじゃないの?」 多分さっきの人影は、転校生だろう 恋「あ・・・!!ゴホン・・・  転校生の黒澤星夜だ。はいれー」 ガラッ その子は茶髪で少し先をはねさせていた。目は、黒に近い青色だった。 星「黒澤星夜です。よろしく」 自己紹介した後、先生のほうに振り返り 星「先生、忘れてたでしょ!?ひどい!!」 若干涙目になりながら、抗議する。 そんなに、忘れられたのが嫌だったのか・・・ 恋「お、おぉ、わりい・・・」
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