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し「はあ。うっさい。死ね。目の前から消えろ」
悠「ひどい!!」
真顔で言われた!!
マジで泣きたくなってきた・・・
し「わるいわるい。ほんとは、お前の笑顔にいらっときた」
謝ってる感じがしない・・・。
悠「星夜くん、俺の顔はそんなに汚いのだろうか・・・?」
星「え?いや・・・別に・・・えっとその・・・///
可愛かったです・・・///」
カアアァァ///
真っ赤になった・・・
可愛い・・・。
思わず、顔がにやけた。
し「キモイ・・・」
ずびしっ!!
頭にチョップされた。
悠「ひどい・・・」
先生が苦笑いしながら、
恋「とりあえず、席に座ってくれるか?」
悠「うーい・・・」
恋「じゃ、星夜は悠斗の隣の席に」
星「ハ、ハイ!」
トテトテトテッと席に着いた。
何その歩き方可愛い・・・。
恋「えーじゃあ、今日は生徒会の会計と書記をー・・・」
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