ヴェッテンベルク・バンカランゲン

セルフライナーノーツ

①うそが本当に

■黒紫、黒赤、パンぱんだ

黒紫：甘酢。

黒赤：赤さんのふざけ発言ですが、自分が橙君とそうなりたいという欲望と、その後の結果に繋がる実は伏線。

パンぱんだ：黒さんにじゃれる橙君が大好物。
橙君が連呼しているのは、天津木村氏が提唱する、思わず口にしたくなる歴史上の事件や出来事ランキングTOP5より参照。

②ズックにロック

■やすば、気まずい、ヤンマー、山田

やすば：やすば初挑戦！どうですか？私、ことのほかお気に入りです。師匠の青君に対する兄貴な感じが好きです。

気まずい：黄君の赤さんロングへの執着は最早テンプレ。

山田：山田も初挑戦！公平に優しい青君が橙君にはぞんざいな対応をするのがむしろ萌える。対橙君には、やや乱暴な言葉遣いにしました。

③アーモンドのチョコレート

■緑と黒、緑と橙、緑と紫、BJ

タイトルに引っ張られただけの繋ぎみたいな章でした。初稿よりやや修正。

緑と黒：私はどうも、身長175㎝以上の男達のくんずほぐれつに食指が動かないらしく、全く萌えず。しかし、緑黒クラスタ情報より、すごはちのお手紙が萌えると聞き、見直しました（真面目か）。その結果がこれ。ダメだこりゃ(笑)。

緑と橙：こちらも同様に全く萌えない私。有識者に寄れば、大福エピソードが萌えるとのことで無理矢理ねじ込んだら物凄いノイズになり、フード理論フォロワーとしてはちょっとあかん、ということで修正しました。

緑と紫：ただよしんごは相当好きなのが判明。非社交的な弟が心配で仕方ないお兄ちゃんと、なんでもしてくれるお兄ちゃんに甘えっぱなしのジゴロ弟(笑)。一緒にご飯は食べているものの、別々のものを食べていて、紫君が緑君に分け与えるという構図が兄弟、もしくは親子の体。今回カップルになる３組は同じものを同じ時に食べています。（チョコレート、お好み焼き、血）

黄と黒：またの名をBJ(笑)。もう少し萌える展開にしたかった。私の力量不足。黒さんが黄君に渡したチョコレートが緑君と青君の接触のきっかけになるわけですが、与えられたお菓子というところも、緑青の甘甘な感じで良いかなと。

ところで、このあたりから作為的にメンバーカラーを入れ込んでます。黒さんのメンバーカラーデテナクネ？と思われるかもしれませんが、ここで口につけてるチョコレートと、後半のおたふくソース（広島焼きだから）です。