セルフライナーノーツ

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④午前3時のファズギター ■松原、黄と紫、緑青 緑君、対紫君からはおかずを与えられるだけですが、青君からはチョコレートを分けてもらい、一緒に食べるのでありました。 ⑤ボーンズ ■緑赤、ほほえみ これも繋ぎこの上ない感じ。 緑赤:男らしい赤さんが、緑君の音楽的センスを認めている感じが好きなので、こんな感じになりました。 ほほえみは次章以降の伏線以外のナニモノでもないです。 ⑥人間やめときな ■橙赤 橙君を呼びながら、ゴロゴロする赤さんが書きたかったのが初期衝動。この部分だけ先に書いていました。 髪の毛伸びるの早いのはエロい、というのを自ら言うのもやりたかったのでした。 ⑦ハチとミツ ■緑青 ゆら/ゆら/帝国の中でも大好き曲のひとつなので、かなり歌詞に引っ張られた感あり。ギターの感じとかマジたまらんぜ。 LOVE ABC(笑)よりも、指をべろべろなめたりしてる方がエロいと思うのは、私のフェティシズムの問題ですね。 Angle baby cupid! ⑧悪魔が僕を ■黒紫、キッチュ、山田、パンぱんだ、緑青 夫婦の馴れ初めみたいなものを入れておかないとなぁ、というのと、橙赤の今後の展望、それからキッチュを無理やり挟み込み、緑青も展開するというかなり苦しい章(笑)。 ここの緑青も最初からやりたかったところで、高校生の青い感じを出せれば良いなと、これも緑青の部分だけ先に書いていました。 ⑨太陽の嘘つき ■橙紫、黒紫、パンぱんだ、紫と青 橙紫:話の展開的にこういう絡みしかできませんでした。パンぱんだは平気なのに、橙紫はなんだか生理的にダメという妙な私の貞操観念(笑)。 紫と青:優しい青君に紫君も正直になれるようなところがある気がしたので、そんな部分が出せたらよいなと。 「会いたくて震える」問題(笑)ですが、これもこの部分だけずっと前からやりたくて、無理やり捻じ込みました。放尿することで一瞬体温が低下し、そのため体が寒さを認識して反射的に震えがおきるわけですが、会いたいわけじゃねぇぞと(笑)。
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