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~五分後、ギルドマスターの部屋~
エレナ「はあっ…//はあっ……///全く、いつも言ってるはずですよマスター!?押し倒さないでくださいって!!」
???「いや~ごめんごめん。いつもは抑えが効くんだけど、エレナがグランドドラゴンと戦ってたって聞いたもんだからね~」
エレナ「ハア…。あっ、カイトさん、紹介します。こちらがこのギルドのマスター、ナナ=フレアと言って私の姉です。」
炎○龍ですか(笑)
銀「初めましてナナさん。私はカイト=シルヴと申します。」
ナナ「初めましてカイト君♪さっきの間に聞いたけど、妹を助けてくれてありがと♪」
銀「いえ、女性が危機に直面した時助けるのが男の仕事ですから♪」
ナナ「へ~紳士だね~おまけにカッコいいし、妹は良い彼氏を捕まえて来たもんだ♪」
エレナ「マ、マスター//止めてください!!///カイトさんも嫌がってるでしょう!!///」
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