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鷹(ジュラキュール)「もしや、暗殺しに来たか?なら…我(ワタシ)と我が愛妻の命、どれほど重い物か貴殿等に思い知らせてやろう。」ゴゴゴゴゴゴ
よく見たらですね…武装している武器が六爪流なんですよ。どうしてでしょう?私チートスペックですけど勝てそうにありません。
エレナ「待ってくださいお父様!!私です!エレナです!」
鷹「エレナ?……すまないな。どうやら、勘違いをしたようだ。」スッ
…………ふうっ
鷹「そちらの御仁は?」
銀「お初にお目にかかりますジュラキュール王。私はカイト=シルヴ。この度はこのような無礼をお許しください。」
鷹「堅苦しい挨拶はよせカイトとやら。で?どのような要件で来た?深夜、しかもこの場所に来るということは並々ならぬ事だろう。」
銀「はい、要件は2つあります。1つは私ならヘレン様の御様態をどうにか出来ると思い参りました。」
鷹「…その言葉はまやかしでは無いな?」
銀「…はい。」
鷹「…わかった、診てやってくれまいか?」
銀「御意に」スッ
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