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~三十分後~
エレナ「ごめんなさい!!/////」
カイト「大丈夫ですよ。気持ちはわかりますから」
ルシア「…」ブルブルガタガタ
エレナ「…ルシアさん?」
ルシア「ひゃ、ひゃい!?」
エレナ「申し訳ございませんでした。私の勘違いで…」
ルシア「い、いえいえいえ!!わ、私は大丈夫ですから!!」
エレナ「…ものは相談なんですが…」
ルシア「は、はい?」
エレナ「私とも親友になってはいただけませんか?」
ルシア「えっ!?」
エレナ「いえ…無理なら良いのです…ただ同じカイトさんが大好きな人同士仲良く出来るかなと思いまして…」
ルシア「…良いのですか?私みたいな人と…?」
エレナ「私は貴女だからこそ親友になりたいのです!」
ルシア「そうですか…解りました♪では、これから私とエレナ様は親友です♪」
エレナ「敬語も様付けもいりませんよルシア♪」
ルシア「わかったよエレナ♪」
良かったですね…それより…
カイト「そろそろ私はこのそろばん板から解放されてもよろしいでしょうか?」
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