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エリーゼ「元々、私も同じことを考えていたんですがある方がそれはいけない事だと解らせてくれました。そのおかげで、私の視野も広がりましたし、今回のような作戦を建てられたんです…」
カイト「その人はDクラスに?」
エリーゼ「…………内緒です…/////」
カイト「フフッ…なる程、では良い話も聞けた事ですし、そろそろ終わらせましょうか?」
エリーゼ「はい!!行きます。」ダッ!!カキン!!
カイト「まだまだぁ!!」
エリーゼ「打突!!」
エリーゼさんは鍔迫り合いをした後切っ先を私に向け一瞬重心を後ろにずらし、手で剣の持ち手の尻を思いっきり押しました…なんて、牙○・零式?…しかし…
カイト「ジャストガード!!」
エリーゼ「なっ!?無傷!?」
カイト「だから、言ってるでしょう?勝てるならね、と?」
エリーゼ「くっ!?」
???「エリーゼ!!」
……!?
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