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カイト「大丈夫ですよ?世の中そういう男性ばかりではありませんから♪」
ルシア「…カイト君は?エレナ様を奥さんにするくらいだからやっぱり…」
カイト「う~ん、それもエレナの魅力の一つと言っても良いのでしょうが、私はそれだけで好きになった訳ではないですから…」
ルシア「じゃあ、エレナ様が胸無くても?」
カイト「大好きですよ、エレナはエレナですから。もちろん、ルシアさんもルシアさんです♪」
ルシア「そっか…フフッ、あ~あ完敗か~!!」
カイト「大丈夫ですよ。ルシアさんにも良い男性が見つかりますよ♪」
ルシア「あ~やっぱり気づいてた?/////」
カイト「ええ、まあ、申し訳ございません…」
ルシア「カイト君は悪くないよ、悪いのは結婚しているカイト君に惚れた私だから♪」
カイト「いえ、それでも貴女を少なからず傷つける言動をしている訳ですから…」
ルシア「ん~…じゃあ、授業前に頼んだジャージを必ず頂戴?後、私とは最高の親友でいること。その条件で許してあげる♪」
カイト「……………解りました。その条件、お受けいたします♪…にしても異性で親友は初めてです。」
ルシア「私もだよ…じゃあ、これからもよろしくねカイト!!」
カイト「よろしくお願いしますルシア」
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