僕の先生は~FeeeeeeeVeeeerrrrr!!!! #2

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カイト「大丈夫ですよ?世の中そういう男性ばかりではありませんから♪」 ルシア「…カイト君は?エレナ様を奥さんにするくらいだからやっぱり…」 カイト「う~ん、それもエレナの魅力の一つと言っても良いのでしょうが、私はそれだけで好きになった訳ではないですから…」 ルシア「じゃあ、エレナ様が胸無くても?」 カイト「大好きですよ、エレナはエレナですから。もちろん、ルシアさんもルシアさんです♪」 ルシア「そっか…フフッ、あ~あ完敗か~!!」 カイト「大丈夫ですよ。ルシアさんにも良い男性が見つかりますよ♪」 ルシア「あ~やっぱり気づいてた?/////」 カイト「ええ、まあ、申し訳ございません…」 ルシア「カイト君は悪くないよ、悪いのは結婚しているカイト君に惚れた私だから♪」 カイト「いえ、それでも貴女を少なからず傷つける言動をしている訳ですから…」 ルシア「ん~…じゃあ、授業前に頼んだジャージを必ず頂戴?後、私とは最高の親友でいること。その条件で許してあげる♪」 カイト「……………解りました。その条件、お受けいたします♪…にしても異性で親友は初めてです。」 ルシア「私もだよ…じゃあ、これからもよろしくねカイト!!」 カイト「よろしくお願いしますルシア」
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