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アテナ「確かにあの人が可愛がっていた子達だから…私は面倒をみたいとは思う…しかし、今のあの子達の幸せを壊すほど私は外道ではない…これからもよろしく頼む…」
カイト「全力を尽くしカーラとサーラを幸せにします。」
アテナ「そういえば、貴殿の願いをまだ叶えていなかったな…確か素直になれ…だったか?」
カイト「はい♪」
アテナ「では…妹をなくしたのは悲しいことだが、今は素直にあいつの死を喜ぶ事ができる…これでいいか?」
カイト「大丈夫です♪」
血「ふむ…アテナ、もう良いかな?」
アテナ「はい…我が儘を言って申し訳ありませんでした父上。」
血「いやいや…お前が我が儘を言うのは滅多にないからな…それにカイト君の腕前も見ることができて楽しかったしな♪」
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