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乗るなら飲むな、飲んだらレッツパァァァァリィィィィィ!!! #2
ｺﾂｺﾂ
ｶｲﾄ「この国の王とはどの様なお方なのですか?」
ﾀﾅｶｻﾝ「大変懐が広いお方です。更に言えば剣の腕前はブレイヴ国においてあなた方フレア国の王ジュラキュール様に肩を並べられる唯一のお方です。一度、手合わせをしたことがあり拝見させて頂きましたが互いの全力やスキルを使い一週間以上掛かりました。」
ｶｲﾄ「結果は?」
ﾀﾅｶｻﾝ「引き分けでございました。しかし、それにより互いの力量を認め合い友好関係を結ぶまでに至りました。」
ｶｲﾄ「なるほど、ありがとうございました。」
ﾀﾅｶｻﾝ「いえいえ…私も昔を思い出せて楽しゅうございました。」
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