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ｴﾚﾅ「それにしてもカイトさん?カイトさんはお酒をお飲みにならないのですか?」
………う～ん(困)
ｶｲﾄ「一応は飲めますが…この前飲んだ時醜態をさらしてしまって…」(苦笑)
ｴﾚﾅ「具体的には?」
ｶｲﾄ「いえ…時によって違うんですが…どれも酷いものですから秘密です…」
ｴﾚﾅ「気になります…」
…実際、あれはひどかったですからね…
血「カイト君、存分に食べてるかね」ﾊｯﾊｯﾊｯ
ｶｲﾄ「これはブラッド王…大変おいしくいただいております♪」
ｴﾚﾅ「ここの料理人は凄い腕ですね♪」
血「いや…この料理は全てセイラが作ったものでね♪」
…………凄
ｴﾚﾅ「凄いです!私は最高峰の料理人かと…」
血「そういって貰って妻も嬉しいだろう。」
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