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エレナ「今の所私が文献で知っているのはそれくらいです…如何せん資料が少な過ぎますから…」
カイト「いえいえ…とても良い情報です、ありがとう♪」
エレナ「はい♪…ところで、私達はどこへ向かうのですか?」
カイト「お義父さんの紹介によるとヒモトという国です」
…確かブラッド王が持っていた刀がその国で作られた業物でしたね…
エレナ「どんな所なんですか?」
カイト「とても落ち着いていて観光地として人気があるようですよ?」
…お義父さん曰わく珍しい木造建築と言ってましたし、恐らく京都みたいな所でしょうね
エレナ「楽しみです♪」
カイト「私も…エレナとの旅行は凄く楽しみです♪」
エレナ「そ、そんな…もうカイトさんってば/////…………………馬鹿////……」
…この方は悉く私の理性を削ってきますね…
作者{いちゃいちゃが多いので…キングクリ○ゾン!!!}
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