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カイト「実は今回エレナにも少し協力してもらいました♪」
エレナ「?……私…ですか?」
アテナ「エレナは何かしたのか?」
エレナ「いいえ?…私は特に……」
ルシア「どういうこと?」
カイト「エレナ♪この前ある機械をいじらせたのを覚えてますか?」
エレナ「…………あっ、あれですか?……でも私はあの機械達が何なのかさっぱりでしたけど…」
ルシア「操作出来たの?」
エレナ「一応頑張ってみましたけど出来る訳ありませんよ…そもそも何のための機械なのかさえわからないんですから」
アテナ「どんな機械だったんだ?」
エレナ「えっと…………十字のボタンがついた何かのリモコンと…あとそれに付属していた何か画面?がついたもの?と…黒い玉?みたいなものでしょうか?………」
アテナ「何がなんだかさっぱりだな…」
カイト「それが実はレベル3以降の障害物なんですよ♪」
エレナ「でもあれは障害物に見えなかったですが?……」
カイト「そこでエレナの助けがあって出来るものなんですよ♪」
三人「?????」
さぁ………楽しみですね♪
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