風使鳥

次なる国へ

ボクらは亜佐に着いた

ゾナクス「よし！烏のしたっぱどもを片付けるか」

でもここの人たちはなんだかみんな笑顔だった

ゾナクス「なんであんなにみんな笑顔なんだ？」

ソナ「さぁ？直接聞いてみれば？」

ボクは不思議でしょうがなかったので聞いてみることにした

ゾナクス「あのぅ
なんでみんなあんなに笑顔なんですか？」

亜佐の人(老人）「じつはの２日前にある男がこの国にやって来て烏の奴らをみんな倒したんじゃ
だからみんな笑顔でいるんじゃよ」

そういえば辺りを見渡しても烏らしき者は一人も見当たらない

ゾナクス「その人は今はどこにいるんですか？」

亜佐の人(老人）「それが烏を倒してからすぐに旅立ってしまったのじゃ
わしらは礼がしたかったんじゃがのう」

ゾナクス「そうなんですか」

このあとボクはこの老人の話を一時間以上聞いてそしてこの国はなにもしないでよさそうなので次の国船舩へ向かった。