物語の始まり

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体が急に光だしてボクは目を閉じていた。 そして目を開けた次の瞬間ボクの体には羽が生えていた! どうやらボクは使鳥のようだ 使鳥とは一握りの人間が強い感情によって覚醒した者のことだ!羽が生えるのが特徴だ!しかし羽が生えてもその羽で飛ぶことは出来ない そして使鳥は何かしらの能力が身につく そしてボクは怒りのままに暴れてこの国にいる烏を全て殺した。この国にきた烏は使鳥がいなかったから殺すのはそれほど難しくはなかった 今さらだが国というのは日本の江戸時代の大和の国などみたいに小さいものだ そしてボクは怒りがおさまった時に自分の能力が風だということに気付く 風の使鳥…風使鳥 そしてボクは旅に出ることにした。 この国は今は平和だ だが、また烏の奴らがやって来るだろう だからこの平和を永遠的にするためにボクは烏を潰すことにした まず最初に向かうのは烏の岩使鳥の支配している国 固岩
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