泥使鳥の支配する国 沈泥

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エデュー「じゃあ行くか蛇毒に」 そして僕たちは蛇毒に向かった ゾナクス「蛇毒ってどんなところなの?」 エデュー「殺風景な国さ。毒使鳥の毒で山や家が溶かされてね」 ゾナクス「・・・・そんななんでも溶かす毒をだすやつと戦うの?ちょっとやだなぁ」 エデュー「大丈夫。毒使鳥と戦うのはオレ1人でやるから」 ソナ「ダメよ。1人で戦うなんて、何のための仲間なの」 エデュー「大丈夫さ、オレにはダイモンドとパーズがある」 ソナ「たしかにそうだけど・・・・・わかったわじゃあ周りにいる雑魚はあたしたちでやるわ」 エデュー「気をつけておけよ。七面鳥の部下には使鳥の能力を持ったやつもいるからな」 ソナ「そうなの?じゃあそれはゾナ君に任せるわ」 ゾナクス「おいおい、まぁいいけど」 ???A「たったひとりで使鳥二人を相手に出来るの?」 ゾナクス「誰だ?」 ???B「いきなりですまない。毒使鳥を倒すとかなんとか聞こえたもんでね」 エデュー「お前らなにもんだ」 ???B「俺の名はスオー、そして彼女の名はスリザ。二人とも使鳥だ。」 スリザは軽く会釈した エデュー「なぜ自ら使鳥だというのだ?」 スオー「俺らも目的は毒使鳥を倒すことでね」 スリザ「私たちはあなた達の仲間になりたいんだ」
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