「幼い夢」
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なんて今日も思い出を振り返る。 そうしないと、 記憶も薄れてしまいそうだから。 そして時計は7時7分。 「ラッキー7だ!」 「ゆきーーー! ごはんだよーーー!」 はーいと返事をして制服に袖を通す。 机の上のペンダントを掴み、 階段を下りる。 今日はいつもと違う。 私はわくわくしていた。 今日は、修学旅行だから。
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