変えられた運命の果てにⅡ

"大人の対応を"

佐「今藁先生……何かしら、それは？」

危「先輩、これはホセが作ったプリンをプッチンする機械でありんす、見ていなんし！！」

佐「いっ、いや……別に──」

危「プッチンなのじゃ！！
…………おお、こんなに形よく！！
プッチンなのじゃ、プッチンなのじゃ、プッチンなのじゃ、プッチン──」

佐（最近、この娘の幼児化が進んでる気がするわ……っ！！）

危「プッチンなのじゃァァァアアアァァァ！！」

佐「うるさい！！
こんなに沢山のプリンどうするのよ危！？」

危「先輩はプッチンしないでくれなんしィィィイイイィィィ！！
痛たたたたたたたたた！！」