泣き顔の頁(ページ)は閉じて

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どんなに効率第一、便利が一番の世の中になっても、一見時間の無駄に思えるかもしれないような、あてもなく本屋さんの中を彷徨い、偶然の出会いや発見を楽しむこと。 そういうことができる本屋さんがひとつでも生き残ってくれたらいいなという思いも込めて、『泣き顔』を書いていました。 長いあとがきになってしまいましたね(笑)。最後に、応援特典(R18)について触れて、終わりにしたいと思います。 <応援特典について> 瑠奈たちには長い間辛い思いをさせたので、ご褒美に(?)ただいちゃついているというお話を書きたいとずっと思っていました(笑)。 でも瑠奈がその手のことに関しては超初心者なので、譲が耐えるというか、苦労しそうなのは目に見えてる気が。(^^;)   まあ彼も30過ぎなんで、そこは大人の対応でがんばってもらいましょう(笑)。 この本編のあとにつけられればよかったのですが、そこは丁寧に描きたい私なので、R18でやりたいと思っています。 大人の表現が出てくると思いますので、その手のお話が苦手な方はご遠慮くださいね。
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