セッション4

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フェアリーソード 1H:20 2H:30  C値:10 レベル1 フェアリーテイマー1 戦闘技能 魔力撃 妖精の力 これを装備している者はこの剣の技能を使用することが出来る。 妖精の恵み 妖精魔法を行使する際、金属鎧でのペナルティを受けない。 干渉不可 この武器で魔力撃を行う場合、フェアリーテイマーの魔力でしか行えない。 キリト:……なるほど、これで僕は妖精魔法を使う事が出来るんですね。 GM:そうなるな。 キリト:これも僕達同様、戦闘特技が増えるんですか? GM:増えるけど、1・5・10・15でしか増えないぞ。 ロイ:……レンはちゃんと覚えるのに? GM:レン、時間制限あり、フェアリーソード、時間制限なし……おk? キリト:そういう事ですか……。 GM:「……この剣を大事に使ってくれ」とスカディは言い残し、去っていくよ。 キリト:「……分かりました」と言うよ。聞こえてないと思いますけど。 GM:……んで、これからどうする? ロイ:「……もう疲れたよ……帰ろうぜ」と皆に言うよ。トランス後はこんな感じだと思う。 ハル:「そうですね……今日は何だか疲れちゃいました」と続いて言います。 GM:皆がそう言っていると、一人の妖精が「これ……お礼です」と言って5000G相当の物を渡してくるよ。ぶっちゃけると剥ぎ取りしてないからその分。 フィナ:そ、そういえば……。 キリト:「ありがとう、ありがたく受け取るよ」と言って受け取ります。 ロイ:後は帰るでいいよな? 一同:いいでーす。 GM:了解。それでは皆はエレラの森を後にし、『炎の鬼人亭』に帰ってくるぞ。ちなみに大体8時だぞ。 ロイ:「ただいま戻りました……」と言って椅子に座ります。 GM:「……どうした、そんな疲れて? しかも帰り遅かったし……」とブレイブは聞くよ。 キリト:「妖精を助けたり、何かめっちゃ強いドレイクとかと戦ってきたり、スカディに殺されるかもしれなかったりでした」 GM:「……何があったよ……」 ハル:「色んな事がありました……それと、お聞きしたい事があるのですが、あの森にスカディがいたのですが、大丈夫なんですか?」と聞きます。少し気になっていたのですが、スカディは雪山とかしかいませんよね?
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