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フィナ:「お姉ちゃん……? 何をしてるんですか?」と近づいて話しますっ……。
SM:「ん? ああ、フィナか。何か良い武器はないかなと探していたところだ」と答えるぞ。ちなみに武器はクレイモアだ。
ハル:変える必要が無い(笑)
フィナ:「それで十分ではないですか?」と言います。
SM:「やっぱりそうかい? ははっ、ならこれでしばらくやってみるよ」と笑いながら答えるぞ。若干嬉しそうにな。
GM:そうやって話していると……何処かから何かがどっこおおおおおおんっ! と爆発するような音が響きます。
フィナ:「ふぇっ!? な、何ですかこれ!?」とパニックになりながらも音がした方に走ります。
SM:「っ!? フィナ!? どこに行く!?」と言って追いかけるぞ。
GM:さて、と……これで下準備完了っと……繋ぎがいいからフィナから処理するぞ。フィナ達が音がした方へ向かうと、アンデットがいるぞ。魔物識別判定で、達成値は9、弱点は16だ。
フィナ&SM:(コロコロ)あ。
GM:え?
フィナ:わ、分からないですっ……。
SM:すまない、私も分からなかった……大丈夫か?
GM:(どっちもミスるとは思わなかった……)ふむ……なら「おーいお嬢ちゃん達! そいつらは強化されてるスケルトンソルジャーだ! 逃げた方がいいぞ!」と商店街のオッチャンが言ってくるぞ。
フィナ:「お気遣いありがとうございます。ですが、私達は戦えます。ですのでご心配なく」と答えておきます。
GM:「そうか! 分かったぞ!」と言って逃げていくよ。という事でレベル7まで上げたスケルトンソルジャー2体だ。剣のかけらは入れてないぞ。んで固定値でやるぞ。先制判定を達成値12だ。
フィナ:(コロコロ)14ですっ……。
GM:了解。それじゃあスケさん達は君達から10mの所にいるぞ。
フィナ:そ、それなら前でお姉ちゃんと同じ位置にいますっ……。
SM:ふむ、確かにその方がいいな。
フィナ:そ、それでは3点魔晶石を砕いてターゲットサイト起動……クリティカル・バレットでスケAを撃ちますっ(コロコロ……)16と23ですっ……。
GM:避けられないぞ。
フィナ:(コロコロ……)14点と14点ですっ……。
GM:いきなり半壊したな。
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