セッション5

11/79
前へ
/336ページ
次へ
フィナ:「お姉ちゃん……? 何をしてるんですか?」と近づいて話しますっ……。 SM:「ん? ああ、フィナか。何か良い武器はないかなと探していたところだ」と答えるぞ。ちなみに武器はクレイモアだ。 ハル:変える必要が無い(笑) フィナ:「それで十分ではないですか?」と言います。 SM:「やっぱりそうかい? ははっ、ならこれでしばらくやってみるよ」と笑いながら答えるぞ。若干嬉しそうにな。 GM:そうやって話していると……何処かから何かがどっこおおおおおおんっ! と爆発するような音が響きます。 フィナ:「ふぇっ!? な、何ですかこれ!?」とパニックになりながらも音がした方に走ります。 SM:「っ!? フィナ!? どこに行く!?」と言って追いかけるぞ。 GM:さて、と……これで下準備完了っと……繋ぎがいいからフィナから処理するぞ。フィナ達が音がした方へ向かうと、アンデットがいるぞ。魔物識別判定で、達成値は9、弱点は16だ。 フィナ&SM:(コロコロ)あ。 GM:え? フィナ:わ、分からないですっ……。 SM:すまない、私も分からなかった……大丈夫か? GM:(どっちもミスるとは思わなかった……)ふむ……なら「おーいお嬢ちゃん達! そいつらは強化されてるスケルトンソルジャーだ! 逃げた方がいいぞ!」と商店街のオッチャンが言ってくるぞ。 フィナ:「お気遣いありがとうございます。ですが、私達は戦えます。ですのでご心配なく」と答えておきます。 GM:「そうか! 分かったぞ!」と言って逃げていくよ。という事でレベル7まで上げたスケルトンソルジャー2体だ。剣のかけらは入れてないぞ。んで固定値でやるぞ。先制判定を達成値12だ。 フィナ:(コロコロ)14ですっ……。 GM:了解。それじゃあスケさん達は君達から10mの所にいるぞ。 フィナ:そ、それなら前でお姉ちゃんと同じ位置にいますっ……。 SM:ふむ、確かにその方がいいな。 フィナ:そ、それでは3点魔晶石を砕いてターゲットサイト起動……クリティカル・バレットでスケAを撃ちますっ(コロコロ……)16と23ですっ……。 GM:避けられないぞ。 フィナ:(コロコロ……)14点と14点ですっ……。 GM:いきなり半壊したな。
/336ページ

最初のコメントを投稿しよう!

19人が本棚に入れています
本棚に追加