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「俺が死神ヒーローだったとしたら
生徒の皆さんならどうする?」
先生がおかしなことをいい始めた!
そして一人の生徒がこういった
「もし森里先生が死神ヒーローなら
俺様は先生をこの場で殺すな」
ふざけ半分なのか内のクラスの問題児が言い出した!
「そっか
俺が死神ヒーローだったら殺すか…
悪くない考えだが
そんな簡単には殺せないのでは?w」
先生は笑いながらそう言う
僕達は体がゾッとした!
一瞬だったが体を縛られたかのように
動けなくなった
「先生もうやめません?
今日の先生ようすがおかしいですよw 」
女子が恐る恐る先生に伝えた
その瞬間
森里先生はぎろっとした目で女子をみた
「そうだねw
もう授業がおわるね
ではここからは死についての授業を
したいと思うww」
満面の笑みでこちらをみていた
その場の沈黙は不気味なほど
恐ろしく、怖かった!!?
先生はわらいながら口を動き出し
「俺は人が憎いんだよ!」
その時の顔はもはや人間の顔でなかった
そんなのときグチャギチャグュグュ
いやな音が教室に響き渡る
なんの音かとおもったが
すぐにわかった
先生が自分の腕を食べていたのだ
その光景はみれたものではなかった
次の瞬間
食べてしまった腕から血がかたまったかのように黒い腕がでてきた!
生徒達は立ち上がって叫ぶ人や
絶句する人もいた僕はその場から動けなくなっていた
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