「平凡」への道。

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ある日。 とんとん(今思うとドンドンだった気がする)とドアを叩く音がして、 呼んでもないのに「元」ギルドの奴らが入ってきた。 「お願いします!都立魔法総合高等学校という学校に行って、[次]の帝王候補探してください!!!!」 いやだ。 ・・・・ つ ま り  、 この一年で俺の次の帝王が死んだらしい。 だが候補が見つからない。 15年数か月住んでいたかいがあったのか、やっとのことで俺を見つけたらしい。 ギルド舐めてたよ。 と いうわけで、6時限目の体育なう ってわけです。 やめてぇ 42歳にはきついぜ。
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