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自然の力を五感で受けよう。
五感すべてを使って、
感じとろう。
自分の五感を通して
感じ取った感性が、
一番尊いもの。
その感性を信じ、
自分が見守られている存在であることを
認識しよう。
大切なのは、
全身で感じとろうとする集中力。
* * *
『自己』と『他者』、
『マクロ』と『ミクロ』、
『上』と『下』、
違った視座を持っているから、
ありがたい。
離れているからこそ、
うまく機能していける。
* * *
「おはよう」と
挨拶ができる人がいる。
「ただいま」と
帰る場所がある。
「おかえりなさい」と
待っていてくれる人がいる。
「おやすみ」と
傍らで眠る人がいる。
当たり前のことが、
当たり前ではないと
気づけることが大事。
* * *
「あのとき〇〇しなければよかった」という感情は、
時間が経てば消えていくが、
「あのとき〇〇しておけばよかった」という感情は、
心のしこりとなることが多い。
* * *
降り止まない雨がないように、
溶けることのない雪もない。
* * *
“記憶”は浄化され、“想い出”となる。
* * *
真実を知るためには、
ときに、自分が信じている真実を
疑うことも必要。
* * *
何があっても、陽はまた昇る。
* * *
言葉は人を救うためにある。
* * *
景色にも表情がある。
ときどき、ドキっとするような表情を
見せられることもある。
* * *
上ばっかり見てると、
首が痛くなっちゃうよ。
* * *
出会いは、
いくらでも転がっている 。
ただ気付かないか、
拾っても落としている 。
* * *
知性とは、
相手に合わせることが
できる柔軟性。
* * *
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