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コンビニへ行くと、最新号の週刊少年マ○ジンがあった。
あっ!! 最新号でてる!!
僕は、マ○ジンの愛読者だ。
なぜなら、暇つぶしになるからだ。
僕は、最新号の週刊少年マ○ジンとパン、いろはす、キシリトールガムを持ってレジに行った。
「いらっしゃいませー!!」
レジを担当したのは、店長さんだった。
僕はよく、ここのコンビニを利用する常連客だった。
だから、店長さんの顔や名前も知ってる。
僕は、レジの奥にいた女性店員が気になった。
レジの奥で、たくさんの雑誌を台車に積んでるようだ。
顔は横髪で隠れて、よく見えなかったが、僕は……おっ!!可愛いなあの娘!!と感じた。
長く伸ばした髪を、後ろでポニーテールにしている。
コーヒー色の髪が白い肌に映える、横顔だけでも美人だなと思える娘だった。
歳は、僕と同じくらいだろうか。
……それよりも、C?…いや、隠れ巨乳だな?………Eぐらいか?
ってアホか!!
僕は、何を考えている!!!!
視線に気づかれたらどうする!?
それに、彼女に失礼だ!!
僕は、浮ついた心を振り払った。
店長から、あとで聞いたところ、彼女は昨日雇ったばかりの新人学生アルバイターらしい。
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