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ヘル「おはよーございます。」
クイーン「あら、おはよう。」
チャリ「おお、おはよう。
やはりマギはまだ来ぬか。」
魔王「まあ、どうせ何時もの事だ。
でも、どうにかして欲しい。」
クイーン「まあ、マギの事はひとまず置いて、今から仕事の説明をするね。
まずは、大臣職。所謂、国政。
一応、以前でも仕事は成り立っているけれど、負担が大きいからね。
次は、兵職。所謂、国防ね。
四天王は軍幹部。
勿論、戦うけれども。
後は、魔王の話し相手位。」
ヘル「じゃあ、俺はどうなるんですか?」
クイーン「まあ、死神くんが率いるのは暗殺部隊と諜報部隊等の特殊部隊ね。
理由は、死神のアルカナの意味とクー・シーの特性ね。まあ、クー・シーなのに人型なのかは私達にも分からないけれどもね。」
…そう言えば。
クー・シーって犬の妖精だよね。
何で犬じゃあ無いんだろうか。
後で犬に成れないか試しておこう。
クイーン「そして、大臣職は…。
まだ決まってないからこの後決めるからね。」
ヘル「じゃあ、ちょっと特訓して来ますね。」
クイーン「ふふっ。
はい、頑張ってね~。」
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