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つっこんだ瞬間まぶしい光で身はあけられなかった
でも、少しすると辺りを見渡せるくらいになった
目の前にもっさい男がいる
落ちこぼれ君かな。
いや、だよね。
彩葉『貴様が我を喚んだのか?』
今は、コイツにしか言葉を理解できないようにしている
周りからしたら、にゃーにゃー言ってる猫にしか見えない
シン「え、あ、うん。あの、僕の使い魔になってもらえますか…?」
彩葉「にゃん♪」
そう言うと、落ちこぼれ君の手には魔法陣が刻まれた
「へへっ、おいゴミお前猫なんか召還してんのか笑」
そして私を鷲掴みしようとした
彩葉「にゃん(動くな)」
「な、なんだ?!う、動かねえ!!?」
彩葉「あー、もぅやだ。猫語めんどくさい。」
シン「?!」
ホントめんどい。
人間の姿に戻ろっと
一瞬光って人間の姿に戻った
あ、ちゃんと服は着てるよ?
皆さんが期待してる姿にはなりません!
皆、放心状態からーの
顔真っ赤にしてからーの
鼻血を出してからーの
血の海なーの
わぁお、どうして?
はっきり言うけど、私中の中ってくらい普通のはずなんだけど…
いや、まじで。
鈍感とかないから、ホントに。
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