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冷や汗が背中を流れるのがわかった
逃げないと…よりも、なんで?という思いの方が大きかったのか、反応が一瞬遅れた
彩葉「うっ!…い…た……」
立って逃げようとしたら腕にナイフが刺さっていた
くそ、ロボットが調子に乗るなよ………!!
この思い一つだった
死ぬのが恐いとか、嫌だとか、何で?とか、そういう思いは一つもなかった
でも、痛いのは嫌なので…とりあえず刺さっていたナイフを抜いて………逃げる!!ε=┌( ・_・)┘
「いやだぁぁあああぁぁ!!!」
というわけで、回想を終わります
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