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~使い魔召還~
「俺何来るかなぁ??」
「可愛いのが良いなぁ!」
「や ら な い か ?」
「アッ!!アァーーー!!!」
やっと使い魔召還の時間だよ…
俺はあんまり気にならねぇけど、ほかのヤツはやっぱり気になるんだな
使い魔の呼び方は魔法陣に自分の血を垂らして呼ぶだけ
呼び方は何でも良いんだよな
お、最初の奴が呼ばれた
妖精か。すげぇな
そして、しばらく皆が呼ばれた
「シン!!次はお前だ!」
あ、俺家族いないからファミリーネームはないんだ
シン「は、はい!」
「あいつだぜ笑」
「何来るんだろうな?」
「ゴ○ブリとか??笑」
「いやいや、ゴミだろ!」
「生きてすらいねぇ笑」
「ぎゃははは!!!」
シン「(好き勝手いいやがって…俺だって好きで魔力無しになったんじゃないわ!…はぁ)
『僕と一緒にいてくれる方、おいで下さい』」
そう言うと、魔法陣が他の皆より断然明るい光が辺りを包んだ
光が収まって、魔法陣の方をみるとそこには
猫がいた
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