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「ﾊｯ!!ﾊｯ!!ﾊｯ!!」ﾀﾀﾀﾀﾀ
隆鈴「でね?この娘達ってば本当に良い子なんだよ♪」
「もう!!拓也様ってば////」
「/////」
ドンッ!!
「ご、ごめんなさい!!」ﾀﾀﾀﾀﾀ
………あれは…
「なんですのあの小娘は!!」
隆鈴「迷惑だったなぁ…大丈夫?」
「はい////」
「あ、ずるいですわ!」
「私も!!」
「あの～すいません」
思いっきり怪しい奴らが来た
隆鈴「どうかしました?」
「この位の女の子を見ませんでしたか?……帽子を被った…」
「あ、それなら向こうですよ?」
なんで教える!?
「全く…迷惑ですわ!!」
「どうもありがとうございます……行くぞ…」ﾀﾀﾀﾀﾀ
月詠「ﾁｯ…馬鹿が…」ﾀﾀﾀﾀﾀ
隆鈴「え!?照騎!?遅れるよ!!」
「ﾊｧﾊｧﾊｧ………ﾊｧ…「見つけたぞ」…!!」
「我々と来てもらう」
いました!!
「………なんで」
「フレア国を服従させるための交渉の材料とする………フレア国が応援する歌姫………サーラ=シルヴ」
ｻｰﾗ「………」
サーラ………会えた……やっと…家族に………
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