伝説の女総長

屋上

月「はいはい!!じゃあ僕からね!!間宮 月斗、月斗って呼んでね!龍虎の幹部だよ、よろしく!!」

星「間宮 星斗、星斗でいい。月斗の双子の弟だ。幹部」

龍「…辰村 龍騎…、龍騎でいい…。幹部」

耀「次は俺ですね。葉月 耀です、耀と呼んでください。副総長をしています、よろしくお願いします」

魁「七瀬 魁、魁でいい。総長だ。お前は?」

そうそれぞれ名前を言われて、私も名前を聞かれたが…

勝手にそっちから自己紹介始めたから別に私は言わなくてもいいんじゃないか?と思ったが、一応

『…冬山 桜李』

そう名前だけを簡潔に言った

すると

月「よし!!じゃあ桜李、今から一緒に屋上行こ!」

……は?

何で私がお前らと屋上になんか行かなくちゃならねぇんだ

しかも今から…

…私は早く寝たいんだ

だから

『…嫌。何で私がお前らと一緒に屋上なんか行かなくちゃならねぇんだ』

思ったことをはっきりと言った