第2話

2/31
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/40ページ
ボクはスーパーで頼まれた食パンと卵をカゴに入れて、お菓子コーナーでスナック菓子を探していたら。 「あれっ?これなんだ?金平糖。これも砂糖菓子だょな!?」 金平糖をカゴに入れてレジに向かった。 そして、自分のアパートへと帰って行く。 「ただいま~♪」 「お帰りなさいませ。旦那様。」 レジ袋をテーブルに置いて。 「百合。これおみやげ。」 金平糖を百合に渡す。 「これっわたくしに?旦那様。」 「あーこれも砂糖菓子だから。」 「ありがとうございます。旦那様♪」 さっそく開けて、食べている百合。 「美味しいです。旦那様♪」 「それは良かった。」 「これって!癖になりそうなお菓子ですね♪とっても気に入りました。ありがとうございます。旦那様♪」 「いぇいぇ、喜んでくれて良かった。」(笑) そのあと、お茶を煎れてくれて、和室で百合とまったりとした時間を過ごす。
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!