第2話

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それから、晩ご飯を食べて、今日の献立は焼き魚に野菜の餡掛けとカボチャの煮物であった。 カボチャ切るのはボクの役目だった! そう力仕事は百合には無理だからである。 うーん?今日の味噌汁は美味しい♪ ついつい御代わりして食べてしまった。 百合はお茶を飲みながら金平糖を一粒づつ大事そうに食べている。 金平糖をだいぶ気に入ったようである。 ボクは満腹になり、椅子に凭れていて。 百合が出してくれたお茶を飲んでいた。 いつもの美味しいお茶である。 お腹が落ち着いて、お風呂に入る。 百合はいつもように背中を流してくれた。 百合を抱っこして湯船に浸かる。。 うなじをペロリと舐める。 これも日課になってしまった。 百合の色っぽい喘ぎ声が浴室に響き渡る♪ **
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