剣世界

第二話剣の選択

剣「ここは......」
この真っ白な空間に着き周りを見回していると
「ここはプレイヤーの情報を選択する間です」
と声が聞こえてきた

剣「誰だ」

サポートAIとかだと思うが聞いて見た

藍「サポートAIの藍那です。それでは最初の質問です。プレイヤーネームは何にいたしますか？」
本名はダメだからツルギは無しでケンは安直すぎるしうーん.....YAIBAでいいか
剣「YAIBAで」
藍「わかりました」
とこんな感じで答えていると
藍「剣はどの種類を使いますか」
と言われ前に4本の剣が出てきた
これは俺はモンハンでは大剣をいつも使っているため、イメージの付き安い頑丈さが高い剣をえらんだ
これは大剣に近いが切るより潰す感じに見える
藍「これは変えられませんがよろしいですか？」
剣「はい？」
はぁーーー！！そんなことどこにも書いてなかったぞ
藍「それでは次n剣「どうゆうこと」どうゆうこととは？」
剣「なんで変えられ無いの？
友達からは変えられるって聞いてたんだけど」
藍「それはβテストの話です。
βテストではより多くの意見が欲しいので武器は変えることができました。しかしもう製品版なのでそんな無茶は無理です」
くそ～頑丈さの合間に他の剣で遊ぼうと思ったのに
剣「ドロップした他の剣はどうするんだ？」
藍「ドロップしたのは鍛治師に頼みそれから自分の剣をつくればいいものができる可能性が上がります。詳しくはヘルプの詳細に書いてあるのでご確認してください」
無駄ではないのか...まぁいいか。
剣「わかりました。ありがとうございます」
藍「それでは最後の質問です。次の中からスキルを選んでください」
そして出てきたのは300以上のスキルで最後にランダムがあった。
が、潰すなど頑丈さ向きのスキルがないためなにを選ぶか？
うーん....ら、ランダムが魅力的だなぁ。まぁ作り直せるか.....
剣「ランダムで」
藍「はい、わかりました.......あなた様が初めてランダムを選んだので称号が追加されました。」
さすがに最初からランダムは俺だけか。
藍「最後にステータスですがランダムか普通に降るかどっちにしますか。20割り振れランダムだと+10されいらない部分に入りますが運が良ければ強いステータスになります」
スキルもランダムだしもう遊びでこれもランダムでいいか...
剣「これもランダムで」
藍「はい、わかりました...............はい登録が終わりました。あなたの旅にご加護がありますように」