第3章、始まりの町とお断り

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光に包まれたあと光が過ぎ目を開けるとたくさんの人がいた ざわざわ、ざわざわ 剣「さて、最初にステータスとスキルをみるか」 YAIBA 男性 攻撃力:8 速さ:8 硬さ:0 精神力:6 幸運値:8 スキル 1、叩き切る 2、投げる 3、根性 4、見えぬように 5、アサシン 6、ギャンブル ・・・・・ 終わってる スキルは知らないが 硬さ0って終わってる... HP100で初期モンスターにインナーで一撃ということでくらえないしかも、幸運値が高いとかも終わってる 確か、生産以外には雀の涙ほどしか効果がないらしい....... まぁいいか、幸運値に8っていうことは2は戦闘の能力値に行ってるわけだし対策はあと回しで スキルの効果はっと 叩き切る 剣の重量により切れ味が上がる 投げる なんでも投げることに補正がつく 見えぬように バッシブで注意していないと見えなくなるようになるが音を出すと注意を引く アサシン バッシブで敵に自分の振動、音が聞こえなくなる それで持って意味わからない6個目のギャンブル 効果としてはバッシブのオンオフありで10%の確率で一撃30%の確率で外れ50%でクリティカル10%で通常のダメージとなる 強い.....手数増やせばソロでもいけるかも でもなぁ双剣とか使いずらそうだし、しかも変えたら叩き切るが意味なくなるし、まぁこれも後回しでいいか。まずは戦闘してみるか 最初は怖いしオンラインなのに1人でやりたくないからパーティ組むか YA「すいません、パーティ組んでもらえませんか」 男1「は?....おい、こいつ頑丈値の剣使ってぞww」 は?なに? 男2「本当だwwこんなくそ武器使うやついたんだ」 えっ....この剣くそなの YA「どういうことですか?」 男2「それは切れ味が皆無に等しいから攻撃できないんだよ。しかも重くて使えない。誰もそんなやつパーティにいれねぇよww」 そんな.... バッと後ろを向いて他のパーティをみたら目を背けられた。 マジか......... でもこの武器が悪くて他のはと思っていると 男2「しかもその初期以外も切れ味が皆無だから。それでβの時騒いでた奴が運営に言ったら仕様だって言われてしな。マジクソ武器ww というわけでさっさとどっかいけよ。邪魔だww」 なんだよそれ...... 俺はその場からログアウトしてふて寝した
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