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店員「お待たせしました」
夢想「わり、二人分1000円で足りるか?」
店員「あっはい」
夢想「確かにお前の言う通り、音夜が女だったらって考えてたらそっからどうしようかな、とか考えて彼氏あり言われたら、諦めがついたけどなんかバカにしてるお前みたら腹立つわ」
ヤバイ、怒っちゃった。でもさ、マジで音夜が女で嬉しくなったよ。
彼氏ありは残念だけど、でもベルさんいきなりなんすか?
ちょっとにやついた顔で話すとベルも立ち上がった
ベル「同じだよね?」
夢想「あ?」
ベル「私にしつこく彼氏聞き出すのと私が貴方の好きな人貶したりバカにするのと、同じだよね?私だって嫌なことあるのに何回も聞くとか男として最低だわ」
夢想「すまん」
ベル「私も悪い、今日は、終わろう?連絡先あげるね、またね。」
夢想「うん」
ベル「私こそごめんなさい」
ベルはテーブルに連絡先と自分が注文したお金を置いて店を出た。
あ・・・・あれ?ベルってゲーム内じゃ、アニメのなりきりしてて、とあるアニメのなりきりしたよ?
気づいてもらえなかったか?
いや、つか・・・・
夢想「バカだな、相手学生だぜ?俺ロリコンじゃねーけど」
店員「いえ、ロリコンです(ニッコリ」
夢想「あ?」
店員「完全なロ・リ・コ・ンです。大事なことなので二回言いました。」
夢想「本社に苦情入れんぞ?ま、またくるわ」
店を出た。
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